晩秋の小さな赤い実クロガネモチ 公開日： クロガネモチの実 「たわわ」という表現がぴったりの、 たくさん実をつけているのは、クロガネモチ （黒鉄黐） という樹木です。 「金持ち」を連想させる名前で縁起がいいところが好まれクロガネモチは 人間に食べられることを拒否しているのでしょうか ところで クロガネモチは「黒金持ち」と解釈して この木を植えると金持ちになると言われて庭に植えることが多いようです クロモジの実の時期や季節、特徴は？ 「松江の花図鑑」 より引用 クロモジは花が終わると 5～6㎜ほどの丸い緑色の果実 をつけます。 そして、 9～10月頃に黒く熟す のです。
クロガネモチの赤い実の写真素材
ピラカンサ 双子葉、離弁花、 バラ科、 トキワサンザシ属、常緑、低木。 用語説明 花期：春～夏 5月～6月 高さ：2～3メートル 別名：トキワサンザシ（実の赤いもの）、タチバナモドキ（実がオレンジピラカンサ（Pyracantha） とは、 バラ目バラ科ピラカンサ属の耐寒性常緑広葉中高木です。 白花 春～初夏に、木全体が真っ白に見えるほどたくさんの白い小さな五弁花を咲かせます。 秋に赤い実ピラカンサは花よりも実が観賞の中心になり、10月～11月ころに 赤い実が熟す光景は緑の葉とよく合います。 枝にトゲがあり防犯上の理由から生垣に利用している お宅が多いようですが、手入れは大変です。 ここではピラカンサの剪定方法と剪定時期について解説します。
真っ赤な 真っ赤な ピラカンサス 四季おりおりの庭
